2011年12月2日金曜日

むかいさんヘルパー2

 2日
今日もむかいさんのみかんの収穫に行きました。午前の天気は風だけでもってくれましたが、昼から雨が降り出しみかん捥ぎは中止になりました。
岡田家にはあきさんのお母さんが来て栞那と咲和が大興奮の夜でした。

みかん捥ぎの方法
使うのは手にすっぽり入るほどの鋏で、みかんのへその根元から切り落として収穫します。
 普段は右手に鋏、左手でみかんせいぜい2個を持ち、肩にぶら下げた袋に入れていきます。
高い木の収穫は木に登って手を伸ばした体勢になりながら行います。小さい子と遊んでいると必ず「ゴリラ!」と呼ばれ、木登りに自信のある僕が枝に絡まりながらいると、むかいさんのお母さん(65)が「そこは私がやってあげるから、下のほう採りなさい」と言い、断然上手に木登りをしていました。
この2日間、むかいさんのお父さん(72)とお母さんの3人で収穫したみかんです。

2011年12月1日木曜日

むかいさんヘルパー

12月1日
 昨夜強い雨が降っていたが、朝にかけて強い風が吹いたおかげで山は乾き、今日はむかいさんのみかん捥(も)ぎヘルパーをしている。
 昼前の収穫が終わり29ケースのコンテナを車に積み、さぁ帰ろうとしたとき、向井さんが「さぁ祈りますよ」と。収穫に感謝して祈るなんてなんと素敵な人だと感心して、しみじみ「祈るんですか~」というと、「っえ!!」とむかいさん。
 本当は「いぬりますよ」和訳:帰りますよ。と言っていたのですが聞き間違えて祈りますになってしまいました(笑)

2011年11月30日水曜日

30日
 明日から12月だと言うのに、今日は21度まで上がり太陽の下半そで短パンで作業しても汗が出てきました。今日はよしさんがリハビリの為松山へ出て、僕は朝から小屋に設置する流し台を作る予定でしたが起きてみると10時でビックリ。ちょゅう食を食べ終日小屋の流し場作りをしました。

 最近島の゛あいさつ゛に注目しています。
歩行者たい自転車はもちろん、歩行車たい車でも一瞬のコンタクトがさりげなくでも確実に行われています。お年寄りになると挨拶から会話が始まります。僕は小中学生の頃あいさつをしようと言う教育を受けたが、この島の挨拶にはやらせさを感じず自然なところに感心しています。

2011年11月29日火曜日

29日
今日は半袖短パンで過ごせるくらいぬくい天気だった。(中島の人は熱い・暖かいことをぬくいと表現する。まだ蚊やハエが飛んでいて、毎晩眠りに入るのを邪魔されています。

午前中はみかんの出荷をし、午後から倉庫造りの続きをした。

夜食はイノシシの焼き肉。

夕食後に泉さん(80)夫妻が仁平くんに会いに来ました。
「赤ちゃんを見に来たぞー。わー 、赤いのー」と泉さん。

今も産声に似た声で泣いています。

2011年11月28日月曜日

チャリンコ

28日 生まれたての仁平くん初帰宅。
今日はよしさんの生姜畑を耕運機で耕しました。でこぼこな畝にハンドルを取られながらも何とか表土をかき混ぜることが出来ました。

その後、古いロードレーサー用の自転車のタイヤ交換や掃除をしました。これはよしさんが僕の移動手段として差し出してくれた大切な自転車です。運転免許を取るまでは自転車が必需品でしたが、今では近くに行くのにも車を使ってしまう悪い癖がつきました。これを機に自動から足動へと転換していかねば!

2011年11月27日日曜日

収穫感謝祭

東京から音楽と農業で島おこしを夢見るバンドの先発隊。9月には3反ばかりあるみかん畑を購入



生姜産業で島おこしを試みる泉さんを応援する島の方。
収穫後の感謝祭では泉さんが日頃の感謝をこめてと、大勢の方にご馳走を振舞ってくれました。

 27日
 泉さんの収穫感謝祭をしました。生姜掘り体験と食事会という流れでした。
さっそく感想ですが、個人の企画に対して大勢の方が来て驚きました。また、とってもおいしかった!

明日、あきさんと仁平君が帰ってきます!
中島のあらゆるところに通っているモノラック(人やみかんを運ぶエンジンモーター式運搬機)。写真ではわかりませんがやぶの傾斜は50度ほど。レールは一本4mで4万円だそうです。





やぶを抜けると山の上のみかん畑へと続きます。

泉精一さん

26日 壁紙を変えてみました。
今日の中島は快晴、夕方にかけて空気が冷えこみ夜には寒くなりました。
本日の活動はよしさんの農業の先生で、36年もの間中島で有機農業をしてきた泉精一さんの生姜の収穫作業を研修生1名、愛媛大学農学部3名と共に行いました。


泉さんの紹介 http://alter.gr.jp/Preview2.aspx?id=5308&cls=

(紹介文の中の「海外農業なども経験してきた優秀な研修生」とはよしさんのことか!?)

  一般的な生姜というのは毎年ごとに土壌消毒をしなければ連作障害を起こしやすいため、臭化メチルという強い薬を使っている。しかし、臭化メチルの使用を国が禁止することになり、農家は代用策を必要としている。

  そんな中、泉さんは3年前から不耕起の畑でライ麦を活用しながら「地力を活かし生姜の連作を可能に!」という志のもと生姜づくりを実験をしています。今日は1年目の畑で来年用の種生姜を収穫しました。
明日はこの畑で生姜の収穫祭を泉さん主催で予定しています。お客さんや関係者ら30名ほど集まる予定で、僕はそのスタッフに回ります。


愛媛大3回生の3名はこの土地を、1月当時荒れていたみかん畑を開墾し、畑に生姜を巻き毎週土日を利用して交替で松山から通い世話を続けてきたそうです。研究のテーマは「有機農業で経営は成り立つのか」です。

去年の今ごろはジャングルだった土地

若き開拓者と泉さん




山口県に落ちていく夕日