2013年5月4日土曜日

国境の風力発電

写真をクリックすると拡大画像が見れます。
オーストリアとハンガリーの国境で目にした光景。
持続可能なエネルギーへの転換に取り組むオーストリアの地に驚くばかりでした。
日本のエネルギーよ、もう繰り返してはいけない。
一緒に歯医者に向かったドイツ人患者に、福島のことを英語で触れられたが、
英語で返すことが出来なかった。福島の事を気にするその人に僕から伝えられることが、伝えられないのは虚しかった。

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2 件のコメント:

  1. 原子力のお陰で今の生活を保って来たと云う人も居るかもしれませんが、余りに強大な力を今は、持て余しているのが現状です。
    崖っぷちで引くにも行くにも・・・身動きとれなくて手をこまねいている。
    今の豊かさ・快適さを継続するために引換にするには
    どんな犠牲を払わなくてはならないのでしょうか。
    悪魔に影を売らなくてはならないのでしょうか。
    チェルノブイリでさえ解決していないのに福島が、起こり・・・今や日本だけの問題ではないとおもうのですが、地峡規模で考えることのできる賢い人々はいないのでしょうか?!

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  2. くちなしさん
    ブログ見て頂きありがとうございます。
    本当にこれからのエネルギー、どうしたらいいのでしょうか?

    僕の言動が世に対して影響力が無いことは、わかっているし、
    ほんの少しでも希望があれば!と信じられるような、気長な性格でも無いみたいです。

    ただ問題の解決に前進するような暮らし方を選択していきたいですよね。
    大きな存在と向かい合う前に、視点を自分の立ち位置に移し向き合うことが
    自分の出来る大きなことなんだと頭では考えています。

    とやま あきひろ

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