2012年12月5日水曜日

去る霜月 やはやはや

 
 
 川崎家で過ごす日々は、PCが似合わない。
 ナラ枯れした木に生えたなめこを独り占めする喜びを、
 冬を迎える支度が、だんだんと片付いていく喜びを、
 
 
 大石沢に流れる川の音も火の音も届くなら届いてほしい。
 
 
 
 このひと月のうちに紅葉が落ち、霜が降り
 
 
 また、雪が降り始まった。
 
 
 
 
 
 山での暮らしがぼくを引き付ける。




吉巳さんと共同作業で作り変えた階段


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