2011年9月21日水曜日

もちつき

 日曜日はお茶っこで餅つきをした。
うすきねは地元の法音寺さんから借り、蒸し器は母校から借り武先生に山形から
送ってもらい、もち米は地元の農家さんから一兎分直接買い、味付けは大福、き
な粉、のり生姜、納豆、ずんだを用意した。ずんだの枝豆は以前おばあちゃんが
お土産に持たせてくれたやつを使った。1番好評だったのはのり生姜もちだった

 作り方は生姜を少しすり、醤油おかけのりをちぎり持ちをあえる。辛い時は水
でを少し加えるといい。
 今回は5升分のもち米をふかし、男性陣が4回に分けてつき、女性陣が成形や
ちぎり作業に回ってくれた。特に女性のお客さんは進んで台所に立って働いてく
れ、助けられたというよりも、ごちそうしてくれた、といった感じっでした。秋
刀魚に引き続き皆さんのおかげでうまくいった餅つき大会でした。

 「台所」で思い出しましたが、被災地での運動会でお母さんが辛いことは、手
作りのお弁当を用意してあげられないことだ、と以前聞きました。自宅に戻って
いるがキッチンが使えないという家もあるんですね。

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