青年活躍
来年の麓のサン・ヴィジリオで行われるぼくの展覧会の企画で、 ぼくとしのぶは打ち合わせに追われる毎日で、 おばあさんと1日中居られる時間が少なかった。けど、 外山君が山小屋に居てくれる時間が多かったので大助かり。 彼は裏山探検やインスタレーション制作、更に大工仕事でチロル風(?)隠れ物干しや、 階段登りの手摺を作っておばあさんから大好評。 ここは太陽パネルの照明はあるけど、 冷蔵庫やコンセントを使う電気がないので、 すべての大工仕事は手作業で。
大工魂
予定通りTシャツの裾は着かず、公の目線にも付かない。 |
ここは自然公園の中にあり、
スタンベック・カムバック
その外山君のインスタレーション制作授業も1対1で行われた。 これからのローマの制作手伝いでも、 感覚の部分がぼくと一致して進める仕事が多いので、 日本文部省の優等生美術(?)で来るとチグハグになってしまう。 朝食の後に行われた授業がこの写真。
青年にとって初めてのインスタレーションがイメージできない彼に。 例えば食卓の上の物を・・・・・・・・・このように |
それから小屋の窓から見えるアングルで、
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