セーネスからフォダーラ・ロッジにぼくらが到着。まだ外山くんは到着していなかった。予定通りだと午後4時なのに…と外のテーブルや中のカッフェを覗く。やはり無理だったんだろうか? 2週間前にイタリアに着いたばかりで、アトリエで仕事をしていたから、イタリア全体のことが判ってないんだよね、まだ。遠回りだけど電車で来てもらって駅まで迎えに行くべきだったんだ、と反省が続く。おまけにここのロッジだと携帯がつながらない。
遅い昼食を頼んで友達と雑談していると、「ブォン・ジョルノ~!」と甲高い声で外山君がロッジに入ってきた。小国町のサッカー・ユニホーム8番で元気に登場。まあ、よく来れたものだよね、ここまで。もう三人で抱き合って再会の喜び。外山くんもテンションが高く、説明の声も大きく明るい。
外山さん、はじめまして。
返信削除外山少年あらため外山青年、よくぞたどり着きました!!
この待ち合わせは、上級編のAAAぐらいの難関。
私は東京から勝手にはらはらしていました。
良かったよかった。
FROM:加藤夫妻には足を向けて寝れないほどお世話になった、さとういずみ