ろそろ愛媛への荷物をまとめて送らなければなりません。川崎家での生活が在学
中のときよりも、だんだん実家暮らしの感覚になりつつあり、北海道に帰ってい
なくても腰を下ろす事が出来る場所です。
昨晩、高校時代の恩師、今野夫妻のお宅へお邪魔しました。お二人とも76歳を
過ぎてもお元気で、変らず生徒の溜まり場となっていました。これから始まる愛
媛への話を持ち出したのは今野先生でした。だから、責任を感じていた。言われ
るがままに動いているような僕の人生が本当にこれでいいのかと・・・。「外山
君自身の道がある」「その時々の関心ごとに時間をつかい、結局何をしていきた
いのか?」と問うてくれました。
「如何に生きるか」
と問うていよう。
僕は今晩、新潟発の夜行バスで東京へ向かいます。
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