2011年6月1日水曜日

ばたばた

今日は一日充実していました。というか、やるべきことはまだのこっているのですが・・・
まず6月2日の「つながる炊き出し隊」のために空のガス缶を3本渡波小学校に配送した。
昼に山形小国から船山ガスさんが輸送と回収をし、夕方にはカトシュンが取りに行ってくれました。船山さんはガスを無償で提供し続けてくれています。被災者に温か物を配れるのはそういう人がいてくれるからなんですね
ありがたい




そのあと大門町の葬祭会館ほたるに寄り道をした。目的は2週間前(?)くらいに配った花壇用の土がどんな花を咲かせているのか気になっていたからである。以前、パンジーの苗が植えられたことを知って、近くに来るたび見に行きたいと思っていた。残念なことに昨日の暴風雨のせいもあってか花は終盤でしおれ始めていた。しかし支配人も欠かさずに水やりをしてくれていると聞いてうれしかった。道路をはさんだ向かい側にある墓地はまだ片付いていなかった。あの津波で大切な人を失った人の中には、墓地に花をお供えすることもできない人がいることが容易に想像できた。

長かった一日のひとこまだけを紹介しました。
これが満潮時の冠水

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