2011年6月24日金曜日

突然ですが・・・・

 こうしてパソコンの前に座る時間が増えた石巻での生活ですが、3月までは山と田に囲まれた生活をしていました。特技はモリを使った魚突きで夏になれば「渓流が学校」と言わんばかりに、時間を見つけては通っていました。男子寮の蛇口からは3cmくらいの川虫が出たり、梅雨時期には湿気で廊下に水たまりができたり、部屋にはツバメが飛び(友達に入れられた)アリが巣を作り・・・・・といった日本じゃないみたいな生活でした。
自分でもこうしてブログを投稿する生活を人生の内に経験するとは思っていなかったのです。日記を書く代わり、みたいなところもあって自分にとって良い記録になっています。毎日100人前後の人が見てくれて書きがいもあります。
ただ、自分が本当に感じているのか、人に伝えるために感じている気になっているのか分からなくなることがよくあります。自分の心を通さずに言葉にすることを焦って(毎日投稿しなきゃ!)しまいがちになっています。急に始めたことだから自分がブログに巻き込まれていっているように感じてならないのです。道具は使いようなので正しく使えるようになるまでは時間がかかりそうです。

1 件のコメント:

  1. なにかあったときに文章にする事は大切と思います。

    ブログを書くことが仕事の一部になっている人は
    (自分の仕事の宣伝になるとか、ブログで気の利いた文章を発表する事自体に意義を求めている人たち)
    とにかく、毎日書かないといけないようですが。
    そこまでしなくても良いのでは。
    梅雨に入ってどうですか?

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